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結婚式でのスーツで失敗しない6つのポイント

結婚式のスーツ

結婚式のスーツはどんな点に気を付ければ良いのでしょうか?「結婚式」その言葉を聞くだけで、人はウキウキ楽しい気分になるものです。

それが、自分の身内の結婚式であったり大切な友人や職場の同僚の結婚式であれば、なおさらその時が楽しみになることでしょう。

そんな時、私たちを悩ませるのは「どんな格好で出席すれば良いのか」という問題ではないでしょうか。

とりわけ男性であれば、どんなスーツを着用すればよいのか悩むものです。

ひとことにスーツと言っても、着ていいもの・着てはいけないものがあるのでしょうか?そこで今回は、結婚式における失敗しないスーツ選びの基本をおさらいしたいと思います。

結婚式のスーツ選び基本6選

結婚式における男性の基本的な衣装と言えば、スーツがすぐに思い浮かぶかもしれません。

男性にとってスーツは着なれた衣装ではありますが、結婚式というフォーマルな場において通常通りの感覚では恥をかく場合も少なくありません。

自分の中でのスーツの常識が実はずれていた…ということがないか、今一度チェックしてみましょう。

新郎新婦との関係は?

結婚式の場で着るスーツを選ぶときに考慮すべき一つ目の点は、新郎新婦と自分との関係です。

これを大前提としてまず考えなければなりません。

言うまでもありませんが、新郎新婦のご両親として結婚式に出席するのであれば正礼服を着用すべきです。

これにはタキシードやモーニングスーツ、ディレクターズスーツといった種類があります。

次に新郎新婦の親族や上司にあたる場合ですが、準礼服を着用するのが望ましいでしょう。

黒色のフォーマルスーツがオーソドックスな格好となります。

新郎新婦の同僚や友人として出席する結婚式であれば、スーツを着用して出席することができます。

また、スピーチをされる場合などは黒のタキシードを着用することがマナーとされていますが、最近ではブラックスーツで行なわれる方も多いようです。

色は?

新郎新婦の同僚や友人として結婚式に参加する際には、一般的なスーツで出席することができるという点は先ほど紹介しました。

しかし当然のことながら、スーツであれば何でもいい…というわけではないのです。

「結婚式」というフォーマルな場所特有のマナーや常識がありますので気を付けましょう。

まず考慮すべきはスーツの「色」です。

色の点で「結婚式で失敗しない」という観点からすると、最もお勧めしたいのは「黒」です。

スーツの色としてはブラックスーツであればまず失敗はしないでしょう。

逆に、白(ホワイト)や明るい灰色(ライトグレー)といった色合いのものはNGとなります。

結婚式の場での主役はあくまでも新郎新婦ですので、新郎さながらに目立ってしまう色のスーツは避けるのがマナーといえます。

その点からすれば、「濃紺」や「暗い灰色」(チャコールグレー)といった色合いのスーツでも大丈夫でしょう。

若い方など、黒のスーツではおじさんくさい…と思われる方は、「暗い色」ということを念頭に他の色を選んでみてください。

しかしたとえ暗い色のスーツであったとしても、茶色は結婚式には選ばない方が良いでしょう。

なぜなら茶色という色はカジュアルな色とみなされているため、結婚式というフォーマルな場にはむいていないためです。

柄は?

結婚式に着ていくスーツの色はもう決まりましたか?しかしスーツを購入する前に、スーツの柄についても考慮しなければなりません。

地味だと思われるかもしれませんが、結婚式で最も無難なのは「無地」です。

なぜ結婚式では無地のスーツが好ましいのか、消去法で考えてみましょう。

先ほど、茶色という色はカジュアルな色とされているため結婚式では避けた方が良いと説明しました。

同じようにスーツの柄に関しても、チェックやストライプといった柄が目立ちすぎると「カジュアル」という印象を与えてしまいます。

あまり目立たない柄のチェックやストライプのスーツであればOKとされる場合もあるようですが、絶対に失敗したくないのであれば柄物は避けた方がベターといえます。

パンツは?

結婚式に着ていくスーツの上着のイメージはだいたい膨らんできたかもしれません。

では次に、パンツの選び方も考えましょう。

もちろんスーツですのでパンツも上着と同じ色、同じ柄になるのは言うまでもありません。

気を付けたいのは「裾」です。

スーツのパンツには基本的に「シングル」と「ダブル」という種類があります。

「ダブルの方がお洒落だし、ダブルに決まっている」と思われますか?実は結婚式においてはシングルが正解です。

なぜでしょうか。

それは「ダブル」という裾の形が広まった起源と関係があるようですが「ダブルはカジュアルな装い」というのが一般的な考え方です。

それゆえ、フォーマルな場である結婚式では「シングル」が正解なのです。

ブレザーでも良い?

結婚式ではスーツ、というのが基本ですがジャケットとパンツという、ブレザースタイルで行きたいと思われるお洒落さんもおられるかもしれません。

しかし、失敗したくないのであれば、これは避けた方が良いでしょう。

やはりここでも、ブレザースタイルはカジュアルな装いになってしまう…という理由があります。

フォーマルな装いが求められる結婚式そのものではやはりスーツが好ましいと言えます。

しかし二次会やパーティーのみであればジャケットスタイルが許される場合もありますので、時と場所を良く選んでチャレンジしましょう。

スーツと合わせる小物の注意点

ここまででご紹介した「結婚式で失敗しないスーツ」像をまとめてみると、黒い無地・パンツの裾はシングルのスーツ という最も無難なかたちが見えてきました。

しかしスーツ選びだけでなく小物の選び方にも注意が必要です。

たとえばネクタイです。

黒い無地のスーツに黒いネクタイをしていったら… 説明するまでもありませんが、結婚式の場にはふさわしくない装いとなってしまいます。

スーツが暗めの色な分、ネクタイは白やグレーまたはパステル調の明るい色を選ぶようにし、結婚式の華やかな雰囲気に溶け込めるようにしましょう。

この点でもストライプや大きなドットといった柄物は避け、無地のものを選ぶのが結婚式の場におけるマナーといえます。

次にポケットチーフです。

無難なスーツを選びつつも、結婚式の場で少しでもお洒落がしたいと思う時に重宝します。

ネクタイと同じように暗い色のスーツに華やかさをだそうと カラーチーフを選びたくなるかもしれませんが、それはNGです。

結婚式の場では白の無地のチーフをスーツに合わせましょう。

ポケットチーフの素材にはいろいろな種類がありますが、特に縛りはありませんので季節感などを考慮して選ぶことができるでしょう。


「結婚式の場で失敗しない スーツ選びの基本6選」お役立て頂けたでしょうか?結婚式におけるマナーや常識をふまえつつ自分自身の装いを決めてしまえば、あとはその場に行き雰囲気を楽しむだけです。

次回の結婚式に出席するのが待ち遠しくなったのではないでしょうか?そのウキウキした気分のまま、思いっきり新郎新婦を祝福してあげてください!

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