ウェディングネイルは、ドレスを引き立たせる隠れたアクセサリーとして、こだわりたいですよね。
指先が美しいと動きもきれいに見えます。
そんなウェディングネイルをする際、注目したいポイントとはどういったものがあるのでしょうか?
ウェディングネイル5つのこだわり
ウェディングネイルをするならこだわりたいですよね。
ドレスを着る時に、普段と同じようなデザインの選び方で良いのでしょうか。
よりドレスにはえるネイルが良いですよね。
そんなウェディングネイル選びのポイントをご紹介したいと思います。
ウェディングネイルの種類
ウェディングネイルのデザインを決める前に、まずはネイルの種類を決めましょう。
今はジェル、スカルプチュア、チップ、ポリッシュなどいくつか種類があります。
結婚式何日か前に準備できるのは、ジェルかスカルプチュアです。
自爪より長さを出すことも可能です(長くしたい場合はスカルプチュアの方がいいかもしれません)。
ネイルチップの場合は、爪にあわせたサイズを事前に購入しておけば、当日にでも付けられます。
ドレスとのバランス
ほかのネイルとウェディングネイルで決定的に違うのは、結婚式で「ドレス」を着ている時に付けるということですね。
もし、お色直しされるようであれば、その衣装とネイルの相性も考えなければなりません。
また、なれないドレスを着ているので、せめて指先はストレスを感じにくいようにフラットなネイルの方がオススメです。
せっかくのウェディングネイルが地味なのは嫌という方は、3Dは数本だけなどと決めておく方が良いかもしれません。
ハンドケアも怠らない
どれだけウエディングネイルが素敵に仕上がっても、手がガサガサだったらどうでしょう。
せっかくのウエディングネイルの魅力が半減してしまいますよね。
ハンドケアに関しては、毎日取り入れるのが最も効果的だと思います。
忙しい方でしたら、式の一ヶ月前から始めるだけでも違います。
ハンドクリームをしっかり塗ったり、キューティクルオイルを塗るのがオススメです。
ネイルをする時期
先ほども申し上げましたが、ウェディングネイルの種類によって、準備できる日が違います。
ジェルやスカルプチュアの場合は式の何日か前に終わらすことも可能です。
基本的に日常生活で取れることはないですが、爪が伸びると見栄えが良くないですよね。
もし余裕があれば前日、難しいようであれば2,3日前ですと美しいツヤも保てます。
ウェディングネイルのチップを付ける場合は取れたり浮いたりしやすいので、できるだけ当日がおすすめです。
ネイルサロン選び
ご自身でデザインや種類をある程度決められたら、サロン探しをしましょう。
ウェディングネイルのデザインも、お店によってかなり特徴があるので、実際お店のネイルデザインを見て決める方が良いですね。
ウェディングネイルに特化したお店でなくても、イメージを伝えれば施術は可能だと思います。
また、値段もかなり幅があるかと思いますので、こだわってお店を選びましょう。
実際式で着られるドレスの写真を持参されると相談しやすいかもしれません。
ウェディングネイルは普段のネイルとは違っていくつもポイントがありますよね。
一生に一度の結婚式ですので、後悔されないようにじっくり選ぶことをおすすめします。
ウェディングネイルをすると本当に指先が美しく見えます。
ご自身に合ったデザイン、お店選びができるといいですね。