結婚式でメイクはどのようにするか?女性にとって一生に一度の特別な日。
これまで共に過ごしてきた友人や家族に囲まれて、永遠の愛を誓うのです。
女性なら誰しもが憧れる幸せに満ちた結婚式。
あんなチャペルでこんなドレスを着て・・・と夢は尽きませんが重要なのがメイク。
当日のメイクについてあなたは真剣に考えたことがありますか?
結婚式におけるメイクで重要な7点
結婚式のメイクは会場のメイクさんが行ってくれますが、どんな風にしてほしいかを具体的に伝えることは重要。
なんとなくのイメージでメイクさんに伝えてしまうと後悔します。
ここでは当日役立ついくつかのポイントをおさえておきましょう。
アイブローはオリーブ系
眉毛は顔の額縁とも言われるほど全体の印象に大きく関わってきます。
髪の色に合わせてブラウンなどを選びがちですが、オリーブを使用することで日本人の黒い瞳がぐっと引き立ち優しい印象になります。
アイシャドーは艶感が命
結婚式のメイクではナチュラルなアイシャドーを使用することが多いですがその際に気を付けたいのがツヤ感。
ゴールドのしっとりめのカラーをまぶたの中央にのせるだけで立体的でうるんだ瞳を演出できます。
つけまつげを使用する
結婚式を機にまつげエクステに挑戦したいという方も多いですが、実は目をぱっちりと大きく見せるにはつけまつげの方が優秀なんです。
根本からカールされているものを選べば華やかな目元になります。
チークはピンクローズを
チークは幸せ感を演出するためにも欠かせないもの。
黒目の下からふんわりと大きく顔の外側に向かって3往復ほどさせます。
この時、黒目より内側にチークが入りすぎると幼い印象になります。
顔にメリハリをつける
結婚式のメイクで下地はキレイに整っているのにのっぺりとした印象になってしまっている花嫁を見かけます。
式場内はライティングが強いので余計平面的に見えてしまいます。
Tゾーンとこめかみ近くの頬骨にハイライト、目と目の間のくぼみ(鼻のはじまりのあたり)とフェイスラインにシェーディングを使用すると引き締まった印象になります。
リップはしっかりと
リップは顔の血色の印象を左右します。
ヌーディーな色づきの薄いものではなくしっかりと色付くものを選びましょう。
グロスをつけたあとに唇を「んー」と閉じてしまうとツヤが失われるので要注意です。
顔そりについて
結婚式では事前に産毛の処理を行うことでメイクののりが良くなり透明感がアップします。
敏感肌で肌が荒れないか不安な方は何か月か前に試しておいた方が安心でしょう。
結婚式当日の1週間前までには処理を済ませておきましょう。
このポイントを結婚式当日メイクさんに伝えるだけでも、いかにもな失敗メイクにはならないはず!理想の花嫁姿を叶えるためにはたとえメイクの途中であってもイメージと違うのであれば希望を伝えること。
仕上がってからこんなはずでは・・・と後悔しても遅いのです。
一生に一度の結婚式を幸せな顔でむかえましょう!