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結婚式の着物で失敗しない6つのポイント

結婚式の着物

結婚式で着物を着る人が最近増えました。

成人式でしか着ていないので結婚式に招待されたらまた着られるチャンスと思われがちですが、結婚式に着物を着て行く場合いくつか注意点があります。

結婚式に着物で参列する際の失敗しないポイントは何でしょうか?

結婚式に着物で参列する場合の6つのポイント

結婚式の着物はどれでも大丈夫というわけではありません。

さらに、着物の種類も様々で結婚式に相応しいもの相応しくないものがあるのです。

結婚式で恥ずかしい思いをしないためのポイントを説明していきます。

着物の格の違いを把握する

着物には種類が様々です。

大振袖、中振袖、小振袖、黒留袖、色留袖、訪問着、色無地、江戸小紋とあります。

振袖と黒留袖は第一礼装なので結婚式に着て問題ありませんが、色留袖、訪問着、色無地、江戸小紋は紋がついていないものがあります。

無紋は普段着のような扱いなので結婚式のようなお祝い事には向きません。

結婚式に着物を着るなら五つ紋は第一礼装、三つ紋は準礼装、一つ紋は略礼式と紋の数によって格が変わります。

親族なら五つ紋か三つ紋、友人等なら一つ紋をつけるようにしましょう。

色柄等が新婦とかぶらない

結婚式で着物を着る新婦さんの場合は特に注意です。

白系は完全にNGです。

淡い色を選ぶのが一番ですが、中には大振袖や色の着物を着る新婦さんもいるので必ず新婦さんに聞きましょう。

また、新婦さんが大振袖を着る場合は控えるのがマナーです。

袖の長さを変えてくれるお店があるのでどうしても結婚式に着物を着て行きたい場合は相談しましょう。

未婚既婚で着る物を変える

最近は許されている風潮はありますが、若くても既婚者が振袖を着るのはやめましょう。

振袖は未婚者が着るものです。

小振袖は10代の方におすすめです。

既婚者で親族の場合は五つ紋の黒留袖、三つ紋の色留袖・訪問着。

既婚で友人関係等の結婚式の場合は、一つ紋の色留袖・訪問着・色無地・江戸小紋が良いです。

未婚者は振袖は第一礼装なので無紋でも大丈夫です。

また、未婚者も色留袖・訪問着・色無地・江戸小紋(必ず紋付き)は大丈夫です。

黒留袖は親族のみ

ミセスな雰囲気が漂う黒留袖はちょっと憧れを持つ方もいますが、黒留袖は親族が着るものです。

第一礼装とはいえ、結婚式の参列者なのに両家と同格は失礼にあたってしまうので友人関係などの場合は着て行かないようにしましょう。

ブランドバッグは持たない

着物用バッグがないけれど暗めのブランドバッグなら大丈夫と思ってはいけません。

着物には着物用のバッグがあるので、レンタルするか購入しましょう。

着物だからと無理をしない

結婚式は長いし、着物が緩んでしまったら直せないから帯をきつめに締めてもらったら貧血で倒れてしまったというのはたまにある話です。

胃が圧迫されろくに飲食も出来ず、楽しいはずの結婚式が苦痛になってしまいます。

普段着慣れていない着物で無理をしないようにしましょう。


結婚式だからお祝いするには華やかにと思う方が結構いますが、華やかにするのは新郎新婦です。

控えめな訪問着の方が逆に喜ばれます。

地味に思われがちですが、伊達衿、帯締め、帯揚げの小物類を変えるだけで華やかさが増します。

相手に失礼のないように、着物をよく理解して結婚式に参列しましょう。

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