お見合いのデートを成功させるにはいくつかコツがあります。
ここ数年で流行の婚活、お見合いで出会いを見つける人も多くなりました。
ところが理想に合った相手が見つかっても、デートで失敗する事は少なくありません。
お見合いからのデートを成功させるにはどのようなコツがいるのでしょうか?
お見合いでデートを成功させる8つのコツ
お見合いからのデートは7~8割は失敗に終わると言われています。
お見合いで知り合った二人がデートに成功するのはなかなか難しいものです。
男性も女性もお見合いを進める為に、お見合いデートを成功させるためのコツを挙げていきましょう。
気合いを入れすぎない
なりたい理想的な人間を目指すために挑戦するのは良いですが、お見合いデートは最初が肝心と普段やらないような事をしようとすると後で本性が出てしまって失敗に終わる事もあるので、気合いを入れすぎないようにしましょう。
ガツガツしない
お見合いをするという事はもちろん結婚がしたいからですが、お見合いデートで結婚や将来の話をしたりするのは避けましょう。
初めてのお見合いデートの段階で話しを進められると相手が引いてしまうので、まずはデートを楽しむ事を考えましょう。
急に馴れ馴れしく話さない
初デートやまだ馴れない・デートの回数を重ねていないうちにタメ口で話すのはやめましょう。
積極性があって良いと思いきや、軽い人なのかと思われてしまいます。
お互いをよく知ってから、そろそろ気を抜いて話しませんか?と相手に確認しましょう。
相手を疲れさせない
男性が女性をエスコートする際の注意点です。
お見合いからのデートなので気合いが入るのはわかりますが、色々な所に連れ回したり長時間のデートはしないようにしましょう。
デートで疲れてしまうとまた出かけたいと思ってもらえなくなってしまいます。
男性は女性をリードする
「気合いを入れすぎない」で挙げたようにお見合いデートの気合いの入れすぎはいけませんが、多くの女性は男性にリードしてもらいたいものです。
ドアを開けて女性を先にお店に入れたり奥の席に座らせたり(窓際や壁際)ウィンドウショッピング・買い物などをした後は疲れていないかを聞いたり、エスカレートに乗る時は上りは男性が女性の後ろ・下る時は男性が下につくなどさりげないエスコートが出来る人を目指しましょう。
ケチをしない
男性が女性に奢るのは当たり前と思ってしまうのはいけませんが、お見合いでのデートでは男性が女性に奢るのは重要です。
ここで割り勘にしたり女性に払わせてはケチのレッテルを貼られて相手にされなくなってしまいます。
女性を席で待たせておいて支払いを済ませておくとスマートで素敵です。
お礼を忘れず謙虚に
上記に続きますが、男性に奢ってもらったりした際に女性はきちんとお礼を言いましょう。
また、払って当たり前とレジからすぐ離れたり払うふりをするのは本性が丸見えです。
お見合いから始まったデートなので多くはまだ交際には至っていません。
割り勘が普通と思っておきましょう。
次の約束をする
別れる際や別れた後のお礼のメールの時は必ず次の約束をしましょう。
男性ならまた誘って良いか・次は○○へ行きませんかなど。
女性ならまた誘ってくださいなど。
お見合いの場合放っておくと先に進まない事もあるので次のデートの約束を必ずしましょう。
お見合いには奥手タイプとガツガツタイプに分かれがちです。
奥手すぎても積極的すぎてもダメ。
そして男性に求められるのは程よい積極性と優しさです。
奥手な女性は特にデートとなると何でも良いと言いますが、黙って俺についてこいではなく、何がしたいかどのような物が好きかを聞き出してあげるとデートの幅が広がります。