結婚では年収が多い人と、と思うのは自然な事ですよね。
理想の結婚相手のイメージは、人それぞれ色々なものがあるでしょう。
結婚生活の安定や年収は多くの人にとって大きなウェイトを占めていると思います。
結婚する相手に求める年収のポイントにはどんなものがあるでしょうか?
結婚で年収の安定した人を選ぶ7つのポイント
結婚で年収の良い相手を選ぶ上理由は、安定した生活を送るためです。
その「安定」を確かなものにするための年収に関わるポイントにはいったいどんなものがあるのでしょうか。
結婚相手を年収で選ぶポイントを7つお教えします。
最終学歴はなに?
学歴が全てではないと言われるようになりましたが、やはり年収に学歴が与える影響は大きいようです。
大学まで卒業していれば初任給も年収もそれなりになりますし、中学や高校までしか卒業していなければ選べる職業も限られてしまいます。
学歴を聞くことは年収を推測する一つの指標になります。
卒業校の名前も重要
学歴と同様に、卒業校の名前も結婚相手を考える時には重要な要素になります。
それがすぐに年収に繋がるものではありませんが、年収に関わる部分もあります。
有名な大学を出ていれば大企業に務めている可能性もありますし、年収もそれに合わせて高額な可能性があります。
どんな企業に就職したか
年収にはどんな企業に就職したかが関わっています。
大手企業であれば、組合もあり、昇給やボーナス、年収も心配は不要でしょう。
でも中小企業であれば、会社の業績によって年収が下がったり、ボーナスがカットされることもあります。
就職した企業によって年収は大きく変わると言っても過言ではありません。
職種も大切
大企業に勤めていれば、年収の部分ではひとまず安定した結婚生活が待っています。
ですが職種によって、年収に差が発生します。
比較的、技術系は高年収であり、事務職であれば、一般的には技術系よりも低い年収と考えられます。
特殊な職種や資格を伴う職種であると年収はやはり高めになります。
年収だけではわからない
年収を聞いて「高年収!」とすぐに喜んではいけません。
職種によっては年収がかなりの金額あっても、不安定なものがあります。
サラリーマンであれば、ある程度安定した年収が見込めますが、技術職では、歩合制や出来高制のこともあり、高年収であっても、何かがあれば一気に年収が下がってしまう事があります。
安定した職業
結婚相手として、公務員はいつの時代も人気があります。
仕事が安定してあり、年収も安定しているからです。
職種や部署にもよりますが、年収だけでなく、結婚後も定時にきちんと帰ってこれたり、手当や休日等がしっかりしていることも、人気の理由となっています。
安定した結婚生活のためには年収以外にも考えるべき指標があります。
結婚と年収
結婚した後、子供が生まれれば、掛かるお金も増えていきます。
子供が私立への進学を望んだりすれば、結婚して子供が生まれてから20年以上に渡り、お金が掛かり続けます。
安定した企業で安定した年収を得ていなければ、子供の進学もままなりません。
安定した年収を得るためには、数十年先を考えても年収が大きく減ることのない職種であることも大切です。
安定した結婚のためには、相手の年収やどんな所を考えるべきかご理解頂けたと思います。
どんな学歴であっても、今後どんな高年収になるかという可能性は誰もが持っているとは思います。
ですが、安定した結婚を考えるならば、安定した年収を期待できる仕事についていることを重要視する必要があるのです。