婚約が破棄!?
せっかく思いがかなって婚約まで辿りつけたのに!なんてことになってしまったら大変ですね。
ほんの少しのすれ違いや配慮のなさが婚約破棄に発展してしまうことも。
そんな婚約破棄にならない方法にはどんなものがあるのでしょうか?
婚約破棄を防ぐ7つのポイント
婚約の破棄を突然相手から言い渡された日には時すでに遅し。
婚約破棄につながる小さなポイントはあちこちに潜んでいます。
そうならないためにも常日頃から気を付けるにはどうした良いか見ていきましょう。
婚約相手の親に優しくない
結婚するということは、家族が増え、家と家とが繋がることになります。
出来れば増えた家族とも仲良く平和に接していきたいと結婚する誰もが思っています。
でも、婚約相手の親に対して優しくない素振りや、素因を見つけてしまったら結婚後の生活に不安を感じて婚約破棄をしたいと思われてしまいます。
結婚式の準備に非協力的
結婚式は、一生に一度の大きなイベント。
結婚式が一生で一番高い買い物になる可能性もあります。
そんな中で結婚式に対して式場やドレス選びなどに協力的でない態度を見せられてしまうと、今後の結婚生活でも大事な場面で協力を得られないのでは?と不安に思ってしまいます。
婚約破棄を言い渡されないよう、結婚式の準備には協力的であるべきです。
大きな秘密を隠していた
小さな秘密は、誰にでもあるものです。
でもそれが前科があることや、離婚歴、隠し子がいることなどとなると話は別です。
話が違う!と婚約破棄をされても仕方のない要因となります。
結婚を前提としている場合には、婚約する前にきちんと事実を伝え、話し合う場を設けるようにしましょう。
家事分担に対する相違
結婚前の同棲やお泊りは、結婚生活の縮図です。
普段はしないのに家事を率先してしたり、逆に配慮が足りず何もしなかったり、こういう場面を見ると、結婚後の生活に不安を感じて婚約破棄を考えたくなってしまいます。
家事分担はどうする、という話し合いの場でも相手を気遣う配慮を忘れないことが婚約破棄を防ぐポイントです。
金銭感覚が違いすぎる
何かを購入したり、生活したりする上で、金銭感覚が違うなと思うことはあります。
でもそれがあまりにも大きな違いだったりすれば婚約破棄を考える要因になります。
独身時代は貯金もせずに趣味やレジャーにお金を使ったかもしれませんが、結婚したら2人の将来を考えなくてはなりません。
そういうイメージがないと相手が感じてしまえば、婚約破棄を言い渡されてもやむを得ないことです。
貯金の額が少なすぎる
婚約するからには、結婚するという意思の現れです。
それなのに貯金がないとか、貯金額が低すぎるのでは、結婚後の生活に大きな不安を与え、婚約破棄になりかねません。
結婚したい意思があるのであれば、きちんと貯金をし、相手を安心させることが必要です。
お金のことは、お見合いなどでは特に婚約破棄に繋がりやすいので十分注意する必要があります。
結婚後への不安感
いわゆるマリッジブルーで本当にこの人でいいのか?と結婚前に婚約破棄したいと思ってしまう人は多くいると思います。
でもそこで本当の婚約破棄にしてしまうか、安心させて結婚できるのかは、パートナーの対応次第になります。
この時期を上手にサポートして婚約破棄を乗り越えることで、結婚へと一歩進むことになります。
結婚する前にどんなタイミングで婚約破棄の危機を迎えてしまうのかお分かり頂けたと思います。
その婚約破棄の危機を防ぐためにも、相手や相手の家族のことを思いやり、自分本位の考えを改めることが必要なのです。